晩婚化
平均初婚年齢は、徐々にあがってきており、結婚しない人も増えています。未婚化、非婚化などとも言われています。
2004年のデータでは、女性の初婚年齢平均は27.8才、男性の初婚平均年齢は、29.6才となっています。
また夫婦の年齢差は、2004年で1.8才となっています。
資料:「人口動態統計」厚生労働省大臣官房統計情報部
晩婚化というからには、結婚する年齢が上がっただけであり、いつかは結婚するのだという意識があります。
しかし、本当にそうでしょうか。
30代後半くらいまでは、まだ結婚したくない、でもいつかは結婚するだろうと、漠然と考えている女性が多いようです。
しかし40代に入ってくると、今さら結婚なんて面倒なことしたくない、という気持ちになってくるのです。
それで、40代の独身女性は、晩婚化ではなく、未婚化に走ります。
もう、生涯結婚しないで済ませるのです。
子供を産めるギリギリの年齢を過ぎたあたりから、女性は結婚する必要性を感じなくなります。
だから、結婚を推進するならば、その年齢に達する前、35歳前くらいまでに、結婚したいという気を起させなければなりません。
私自身は、結婚推奨派ではないので、微妙ですが、「安心して結婚して子供を産める社会を」というコンセプトで政策を立てるならば、35歳までの女性が結婚しやすいように、結婚にメリットを感じられるようにしなければならないでしょう。
実際、私は無理だと思います。
まだ結婚なんかしたくない、と思う年齢は、年々上がってきていますから。
そうなると、倫理的には問題が多いので実現が難しいでしょうが、精子バンク、卵子バンクなどにとりあえず登録させて、出産出来ない年齢になってからでも、自分の子供を持てる選択肢を残すという手もあるかと思います。
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