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当サイトについて問題提起人より

当サイトは、今まで誰も言わなかった「結婚の延長上にない出産」を擁護することで、少子化問題が解決出来る、としたスタンスで書かれている。

日本人は右へ習えの民族だ。独創的な意見を言うと必ず叩かれる。今回も非難をあびることがあるかもしれない。

しかし、敢えて私は「シングルマザーを社会的に認めることが少子化を食い止める唯一の道だ」と言いたい。

少子化対策保守派というものが存在するらしい。おそらく私とは正反対の意見を持っていると思う。

様々な意見があっていいし、問題意識を持って議論することが大事だと思う。

私は私の生きてきた環境の中で、このような考えに至った。

数年前、半年間の不妊治療を経験した。結婚当初から妊娠中までずっとフリーランスの仕事を持っていて、出産直後から復帰。仕事を持ちながらの育児の大変さを経験する。

子供のいない期間が長く、多くの人から子供はまだ?の重圧を受けた。みんな口を揃えて子供を産むように勧めてくれる。
子供を産むはずではなかったが、結果的に産んでみて、子供のいない友達に「早く子供を産みなさいよ」とは言い難い。

女性の価値が出産だけにあった昔の時代と違い、現代では多くの女性が、あらゆる事にアイデンティティを求めている。結婚したい女性もどんどん減っている。

子供を産む以外の人間的価値が求められる時代、少子化は必然である。
私もまた、育児以外に自分の価値を見いだしたい女性のひとりとして、子供を産まない選択をした女性に対して、社会はもっと温かくあって欲しいと思う。
しかし、現実問題として、少子化は亡国の危機さえ感じさせる深刻な問題である。

多様化した価値観に対応し切れていない社会。政治家が年寄りばかりだからなのか、男性ばかりだからなのか。

既に子供を産んだ女性、子供を産んで育てる事にしか自分の価値を見いだせずに、年老いてしまった女性は、子供を産まない選択をした女性に対し、「女は子供を産んで当たり前」と非難するのではなく、まだ子供を産んでいない、これからも産む可能性の少ない女性が、いかにして自らの意志で子供を産む気持ちになれるのか、知恵を絞って欲しいと思う。

決めつけは何の解決にもならない。
私が子供を産むまでに、多くの人から受けて来たのは、「女は子供を産むべきだ」という決めつけだったし、そこには多いに反発した。

自分の価値観を人に押し付けても仕方がない。子供を産む事に意義を感じていない女性が増え、結婚する事さえ意味がないと感じる女性が増えているのは、誰がどう愚痴ろうと、事実なのである。

すべてのしがらみを解き放ち、新しい価値観、多様化した価値観の許される、寛容な社会を築く以外、亡国を避ける道はないのではないだろうか。

もちろん私の価値観を人に押し付ける気はない。あくまでもひとつの考え方として、問題提起したいだけである。

考え方の詳細は少子化コラムへ

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